091:MAZDA ROADSTER(ND系) [VEHICLE]
撮影@ロードスター:Panasonic LUMIX DMC-GM1 + LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.
新型 ○○のすべて などとタイトルの付いた「ニューモデル速報」というモーターファンの別冊があります。専門家のインプレッションや開発者のインタビュー、使い勝手の紹介に至るまで、発売されたばかりの新車を事細かに紹介してくれる別冊です。高校生の頃からしばらくの間、気になる新車が出ると買って読んでました。初代MR-2とかソアラとか、穴が空くほど読み込んでましたね。良い写真があると真似してイラストを描いたり結構楽しんでいたものです。
しばらく続けた「赤い筐体」シリーズ、お楽しみ頂けましたでしょうか。
トリを取るのは、こんな本を20年ぶりに買ってしまうほど私が最近気になって仕方ないクルマ、新型ロードスターです。
090:MAZDA DEMIO(DJ系) [VEHICLE]
撮影@デミオ:Panasonic LUMIX DMC-GM1 + LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.
ボンネットの反射が強い。PLフィルター持ってくれば良かったのかな。この赤は人気色だから、よく見かけます。久しぶりに自分が撮った写真が貼れてちょっと嬉しいです。
カーデザインに限らない話ですが「モデルチェンジ」って必ずしも成功するとは限りません。これまでの同一車ユーザーや新型の購入予備軍、一般の自動車愛好家から、家計のお財布は握ってもハンドルは握らない(人も多い)奥様方に至るまで、全ての方の琴線に触れるモデルチェンジなんて至難の業。ヒットしたクルマであればあるほど、新型への期待値も高くなってしまい、結果として「旧型の方が良かったね〜」なんて言われてしまうことは、哀しいかなしょっちゅう起こることなのです。
しかししかし、以前にも取りあげさせてもらったマツダ デミオの、今回のこの四代目は、かなり多くの人々の期待を裏切らない素晴らしいモデルチェンジになっていると感じます。
088:2015 Mitsubishi Eclipse R/SD Concept [VEHICLE]
087:Lamborghini Aventador J [VEHICLE]
この世に数多存在するスポーツカーの中でも、地を這うような車高の低さで、超が付く走行性能を誇り、実用性なんかには目もくれず、誰もが驚くデザインフォルムを有し、そして生産台数が極端に少なく、ぶっちゃけマンションが買えてしまうほどの超高額なクルマを、一般的に「スーパーカー」と呼びます。イタリアの超有名スーパーカーメーカーであるフェラーリとランボルギーニ。私は昔からランボルギーニの方が好きなんですよ。
070:Chrysler PTCruiser [VEHICLE]
撮影:Canon EOS 6D + EF50mm F1.8 II
この世に「真に新しいもの」は存在しません。モチーフがあって組み合わせがあってブレイクスルーがあって、最終的に驚きのテイストが表面に現れると人は「新しい」と感じる。私は新鮮味があるからといって、過去のデザインを有り難が(り過ぎ)るのは、あまり好きではないんですよ。
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062:MAZDA DEMIO(DE系) [VEHICLE]
撮影:Canon PowerShot S95
以前から日本の自動車メーカーの中で、マツダのデザインがアタマひとつ抜けていると感じていました。トヨタ党の友人からは「信じられない」という顔をされてしまいましたが(笑)
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